◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 最終日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71)
首位から出たキム・キョンテ(韓国)を、4打差を追ってスタートした近藤共弘がとらえ、プレーオフに突入した。3ホール目で近藤がボギーとしたのに対し、キムはパー。昨季の賞金王が国内開幕戦で早くも今季1勝目、ツアー通算11勝目を挙げた。
地震で甚大な被害が出た熊本県出身の永野竜太郎は、4打差の2位からスタート。7バーディ、2ボギーの「66」をマークした。プレーオフ進出には1打及ばなかったが、後半に6つのバーディを集中させる粘りを見せ、通算12アンダーの3位でフィニッシュした。
男子もハジマタな。しかしキョンテつえ~な(汗)
まあスイングに欠点が無いから当然と言えば当然なんだけどね。
近藤おしかったね。タラレバ言えば16番の短いパーパット入れてりゃ逆転優勝だったに。
でも1打差だったらキョンテも18番のファーストパット慎重に打ったろな。
さて男女とも開幕して今年も楽しみですね。ではまた!
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