◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 最終日（30日）◇武蔵丘GC（埼玉）◇6550yd（パー72）
金田久美子が4バーディ、4ボギーの「72」でプレーし、通算9アンダーで逃げ切ってツアー2勝目を挙げた。最終18番をパーで終えると大粒の涙を流した。“キンクミ”の愛称で親しまれる33歳にとって、初優勝を遂げた2011年「フジサンケイレディスクラシック」以来、ツアー最長記録（1988年のツアー制施行後）となる11年189日（4207日）ぶりのブランクVとなった。優勝スピーチで「2勝目をできることを目標に日々トレーニングに練習に…本当に諦めずにここまで頑張ってきて良かった」と言葉を詰まらせ、「3勝目を目指して、ベテランですが若い子に負けないように頑張ります」と顔を上げた。2週連続優勝を目指していたルーキー川崎春花が通算7アンダー2位。川岸史果と佐久間朱莉が通算6アンダー3位に並んだ。前年大会覇者の渋野日向子は「68」でプレーし、通算3アンダー9位。年間レーストップを走る山下美夢有は通算2アンダー11位に終わった。
＠金田久美子選手、11年ぶりのツアー2勝目ｵﾒﾃﾞﾄﾝ！ｶﾃﾞﾝ100ﾏﾝい～な～♪
よかったな～、キンクミ♪
１４番で２打差にしてイケるかなと思った次の１５番でボギーにして暗雲垂れこめたんだけど、１７番でベタピンバーディでほぼほぼキマったな。やっぱりスイングをカラダの負担にならないように改造したのが大当たりだな。軽いドローのアイアンショットも上からキッチリ打ててるので、大変良いスイング構造になってると思うね。このスイングなら長く使えるから選手寿命も一気に延びたと思いますね。
川崎春花も大健闘だね。相変わらず余り無しの振り切りの良いスイングは見てて気持ちいいね。ま、今日のところは先輩に華を持たせろや、車もね～し。で、免許持ってんの？
来週はTOTOジャパンクラシックです。ではまた！
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