◇米国男子◇バミューダ選手権 最終日(30日)◇ポートロイヤルGC (バミューダ諸島)◇6828yd(パー71)
シーマス・パワー(アイルランド)が首位から「70」と粘り、通算19アンダーで今季初勝利を飾った。2021年「バーバゾル選手権」以来のツアー2勝目。2023年のメジャー初戦「マスターズ」の2年連続出場を決めた。1打差の18アンダー2位にトーマス・デトリー(ベルギー)。首位タイスタートで初勝利を狙ったベン・グリフィンは後半12番から5連続ボギーをたたき「72」で17アンダー。パトリック・ロジャース、ユ俊安(台湾)と並ぶ3位だった。2020年大会を制したブライアン・ゲイは「73」で、5位から11位に順位を落として4日間を戦い終えた。
@シーマス・パワー選手、ツアー2勝目オメデトン!ついでにピンもオメデトン!
ワイハも真っ青の強風の中、なんとか粘っての1打差勝利でした。アイルランドあたりだと強風ゴルフは当たり前っていう感覚ならでわの低弾道ショットの攻めも背中を押してくれた感があるね。年間1勝のペースになったからやっと一流の門を叩くところまで来たかな。
グリフィンなかなか男前だな、マイケル富岡が20%入ってんだろ(笑)
こういう強風だと不幸のズンドコ合戦になるわけなんだけど、後半はちょっとドリフ的になっちゃって気の毒な感じだったな。ま、デビューしたてだし、これからも沢山チャンスあるから頑張って欲しいな。
来週もトロピカルなマヤコバね。ではまたね~!
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