◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 最終日（30日）◇恵庭CC（北海道）◇7441yd（パー72）◇曇り
平田憲聖が国内メジャー初優勝を飾った。首位スタートから前半終盤に3ボギーをたたいたが、サンデーバックナインで4バーディを奪取。「71」で通算11アンダーとして逃げ切った。メジャー「全英オープン」から帰国初戦で、5月「ミズノオープン」に続く今季2勝目。また「22歳246日」での優勝は、1973年ツアー制施行後では、21年大会のキム・ソンヒョン（韓国）の「22歳290日」を更新する大会最年少Vとなった。2打差の2位に「日本ツアー選手権」から国内メジャー2連勝を狙った金谷拓実、昨年の「日本オープン」に以来の国内メジャー2冠を狙った蝉川泰果。中島啓太、石川遼ら4人が7アンダー5位に入った。プロ19年目のツアー初優勝を狙った上井邦浩は「75」をたたいて6アンダー9位に終わった。
＠平田憲聖選手、メジャーで今季2勝目ｵﾒﾃﾞﾄﾝ！ついでにミズノもｵﾒﾃﾞﾄﾝ！Gshockい～な～♪
平田は１５番のフックラインは絶妙のタッチだったね、これで２打差にしてからの１７番は会心のパットで３打差。もうこれでキマリだね♪と思ったら１８番は右林絡みのラフに入って出すだけボギーだけど、３打貯金は大きいね♪スイングはオーソドックスに上げてからダウンは軽いドロー系になるイン多めね。今年５月の初優勝から２か月後に２勝目は順調、つ～かこれメジャーだし(笑)
中島は１５番のパーパット外した時点でほぼほぼオワコンね。距離合わせ過ぎっしょ。
上井１６番引っ掛けはスピンアウトしてたな、このへんが未勝利の一因なのかな。あとはズルズル落ちちゃったね。もうちょっとフィジカルをアレしないと今後は厳しそうだからオフはジムね。
次回は横浜カントリーね。ではまた！
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