◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 最終日（1日）◇三好CC西コース（愛知）◇7300yd（パー71）◇曇り（観衆4327人）
首位タイからスタートした木下裕太が4バーディ、ノーボギー「67」で回り、通算15アンダーでフィニッシュ。同じく首位で出た金谷拓実、1打差2位で出た星野陸也らとの接戦を制した。2018年「マイナビABCチャンピオンシップ」以来5年ぶりのツアー通算2勝目に、歓喜の涙を流した。千葉出身の木下はプロ17年目の37歳。昨季は10月「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」の最終日にエースを決めて7位に入るなどの活躍を見せてシードを獲得するなど、初優勝後はツアー出場権キープに苦しんできた。通算14アンダーでホスト大会Vに1打及ばなかった星野陸也は、今季の国内ツアー4戦目で3度目の2位。今季3勝目を狙った金谷は2打差の3位に終わったが、賞金ランクは約474万円差で追っていた中島啓太を逆転し、1位に浮上した。
＠木下裕太選手、5年ぶりのツアー通算2勝目ｵﾒﾃﾞﾄﾝ！ｸﾗｳﾝい～な～♪
面構えがいいな、微妙にジミーちゃん入ってるし今後注目だな。スピーチは普通に喋れてるしいいじゃん木下♪
１６番でイージーなの外した後の１７番のバーディは値千金というか、決勝パターになったね。
で、１８番杉本がカップ舐めた後ど真ん中から気持ちよく決めたな、５年分の思いが詰まった優勝パットは感慨無量になるわな。
スイングはずいぶんアップライトに上げてから沈み込みのダウン。ここまでは有り勝ちな挙動だけど、ハーフウェイダウンの右ひじの使い方が独特なのはフック阻止の対策なのかな？
今後は大槻智春とともにツアーを牽引していって欲しい選手の一人だな。
来週は兵庫でACNね。ではまた！
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