◇米国男子◇サンダーソンファームズ選手権 最終日(8日)◇カントリークラブ・オブ・ジャクソン(ミシシッピ州)◇7461yd(パー72)
通算18アンダーの首位に5人が並んだプレーオフをルーク・リストが制し、2022年1月「ファーマーズインシュランスオープン」以来となるツアー2勝目を飾った。日没の迫る18番で行われた1ホール目に、ピン右から約13mのバーディパットを沈めて決着をつけた。リストは首位に4打差の3位から出た最終ラウンドを4バーディ、2ボギーの「70」で回りプレーオフに進出。フェデックスランキング119位と来季シード争い(125位まで)の渦中にいた立場から抜け出すとともに、2年ぶり2度目となる「マスターズ」出場権も手にした。プレーオフ敗退の2位にベン・グリフィン、スコット・ストーリングス、ともにスウェーデン出身のルドビグ・アバーグとヘンリック・ノルランデル。首位から出たグリフィンは1打リードの単独首位で最終ホールを迎えたが、2.5mのパーパットがカップ右をわずかにそれてボギー。PGAツアー参戦1年目でのツアー初優勝を逃した。3打差の2位から出たカール・ヤン(中国)は通算17アンダーの6位。17番の2打目を直接カップインさせたイーグル直後の18番をボギーとしてプレーオフに1打届かず、中国勢初の米ツアー制覇はならなかった。
@ルーク・リスト選手、ツアー2勝目オメデトン!ついでにbetter worksもオメデトン!
ベン・グリフィンが本線18番でグリーンオーバー、どんくさいアプローチで寄らず入らずのボギーでヘッドエイクファイヴガイズプレーオフに突入ね。
で、プレーオフ1ホール目で超ロングパットをど真ん中から決めてフィニッシュね。これ、10回やってもはいんね~だろって距離ね。GDOは12mって言ってるけど18mくらいあるね。野球のピッチャーからホームベースまで18.44mなんだけど、ちょうどそんな距離感に見えるね。んでしょ?
リスト、2勝目まで早かったな。なんでかって言うと、スイングが絶好調なんだよね。番たびのショット音がことごとく乾いたいいインパクト音なので相当いいフェース角度でとらえてる証拠。球筋もスムーズにいってるしやってて楽しいだろ、かーちゃん別嬪だし(笑)
来週はネヴァダのシュライナーね。ではまた!
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