~弾道の美学~ vol.4 《knock down shot》

弾道の美学

今回はノックダウンショットの大盤振る舞いであります(汗)

番手は、SW、PW、9I、8I、7I、5I、の6本アップいたしました。

まずはSWからいきましょう!

このショットはスリークウォーターで振ってますが、ノーマルもサンドはこのぐらいが限度です。
かなり鋭角に打ち込んでいるので落ちてからビュ~っとバックスピンで戻りますね♪

たいていはピッチエンドランに毛の生えたぐらいなのでもっと球筋は低いかもです。

それにしてもウェッジ類で振り回してる人のなんと多いことか。

全ての番手にも言えることですが、特にこのあたりの番手を1クラブ余裕のあるものにするだけで5打くらい違っちゃうかもですよ。是非ご参考にしてください。

次はピッチングウェッジであります。本間ゴルフなら10番アイアンに相当します。

プレーではほとんどこんな感じかもっとコンパクトに低くいきますね。

100ヤードのクラブはまずピッチングにします。

振れば大きいんだけどね。

通常250ヤード飛ばせる人は100ヤードをAWでしょ。

でもそれだとブレるんだよね。

そこをコンパクトにピッチングでラインを出して狙い打つわけです。

もうこれに限るって感じでしょうね。トンカツにはソースみたいな(笑)

100ヤードをAWで振り回してる御仁は是非お試しください♪

これは9番ですね。

で、それぞれのノックダウンには共通点があります。

やはり球をつかまえ切らないといけないので微妙にドロー感じになってますね。

一応まっすぐのつもりでもそうなります。

フェードでもやれないことはないと思いますが、自分の感覚ではドローテイストですかね。

みなさんはどうでしょうか。

8番です。グリーンでのスピンも7より強くなり、より止まりますね。

でも7、8あたりはあんまりやらないかな。

それに引き換えショートアイアンはよ~くやりますね。

というかほとんどそんな感じの日もありますね。

これは7番ね。

vol.2の6番ノーマルよりも弾道が低いですね。

やはりノーマルよりも1個分くらい中にボールを置いているので相当鋭角にヒットしてるんですね。

ボールもグリーンで気持ちいいほど止まりますね。

最後は5番アイアンです。

最近ではノックダウンをスティンガーなんて呼んでるみたいですね。

オジサマゴルファーにはパンチショットって言うほうが通りがいいかもですね。

名称は様々ですが、おんなじ事やってるんですよ。

まあスティンガーはロングアイアンで低い球を打つって認識が一般的です。

この動画は5番ですからロングアイアンと言えなくもないのでスティンガーなんですかね。

ネットなんかでいろんな事言ってるけど、ボールを右に置いて鋭角にライン出しスイングすればいいんですね。そうすれば勝手に低くレーザービームで飛んでいきますね。

風の強い日や木の下をくぐる時に重宝しますので是非お試しください。

ではまた!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました