男子ゴルフの今季国内メジャー第2戦、日本ツアー選手権森ビルカップ最終日は4日、茨城県宍戸ヒルズCC(7384ヤード、パー71)で行い、日本ツアー参戦2年目で、首位と1打差の3位タイでスタートしたショーン・ノリス(35、南アフリカ)が1イーグル、6バーディー、1ボギーの64をマーク、通算13アンダー、271で大会初制覇した。優勝賞金は3000万円。昨年2月のレオパレス21ミャンマーオープンに次ぎ、ツアー2勝目。来季から5年間のシード権と世界選手権シリーズのブリヂストン招待(8月・オハイオ州)の出場権も獲得した。南ア勢の国内メジャー優勝は初。4打差の2位はスンス・ハン(米国)。小平智が66で回り、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)と並び、8アンダーの3位に食い込んだ。藤本佳則は5アンダーの5位タイ。宮本勝昌は4アンダーの8位。谷原秀人は1オーバーの15位だった。
@ショーン・ノリス選手ぶっちぎりの優勝オメデトン!
相変わらずの拷問コースだなあ。よっぽど調子良くないとここでやりたくないな(笑)
ノリスは10番でのチップインイーグルで弾みがついたね。
それとアーノルドパーマー譲りの地を這うような低弾道ドライバーショットがこのコースには向いてたみたいね。
18番でトドメのバーディにはワラタわ(笑)
宮本は息切れしちゃったけど、小平はけっこうイイ線いってたぞ。次回期待で。
ではまた!
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