◇メジャー最終戦◇全米プロゴルフ選手権 最終日(12日)◇ベルリーブCC(ミズーリ州)◇7316yd(パー70)
2打差の首位で出たブルックス・ケプカが6バーディ、2ボギーの「66」で回り、通算16アンダーとして優勝した。6月の「全米オープン」に続く今季メジャー2勝目。メジャー通算3勝目、米ツアー通算4勝目となった。年間メジャー2勝は2015年のジョーダン・スピース以来(マスターズ、全米オープン)。「全米オープン」と「全米プロゴルフ選手権」の2大会を同じ年に制したのは、2000年のタイガー・ウッズ以来で史上5人目。2打差の通算14アンダー2位にウッズ。4打差6位で出たウッズは8バーディ、2ボギーの「64」をマークし、2009年大会以来、9年ぶりにメジャーでトップ2に入った。アダム・スコット(オーストラリア)が通算13アンダーの3位。ジョン・ラーム(スペイン)とスチュワート・シンクが通算11アンダーの4位。前年覇者のジャスティン・トーマスは通算10アンダーの6位で、「全英オープン」覇者のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)らと並んだ。松山英樹は1イーグル6バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「66」で回り、通算4アンダーの35位。小平智は通算イーブンパーの59位、池田勇太は通算1オーバーの65位で終えた。
@ブルックス・ケプカ選手、今季メジャー2勝目オメデトン!ついでにナイキもオメデトン!
予想通りベタな展開でケプカが勝ったね。なんかケプカって狙った試合の前は調整ってカンジで徐々に仕上げて行ってから爆裂させてるように見えるね。それがこのゲームなんだわ。
鍛え上げた筋力に加えてアプローチ、パターの繊細さも併せ持ってるからハンパない強さですね(汗)
タイガーは大健闘したね。途中までは復活優勝が全米プロかよ、と思わせるぐらいのチャージぶりだったわ。
1番を入れといて、取りこぼしもなければプレーオフって言うトコなのかな。
なにしろこんだけファンの声援を集める選手ってパーマー、ニクラス以来なんだから是非とも復活優勝して欲しいものです。
ケプカ、来年狙って連覇かよ(笑)
ではまた!
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