2018BMW選手権 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

◇米国男子◇BMW選手権 最終日(10日)◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇7237yd(パー70)
悪天候のため前日から順延された最終ラウンドは、6位から出たキーガン・ブラッドリーと首位から出たジャスティン・ローズ(イングランド)が通算20アンダーで並び、プレーオフに突入した。1ホール目をパーとしたブラッドリーがボギーをたたいたローズに競り勝ち、ツアー通算4勝目を挙げた。ブラッドリーは2012年「WGCブリヂストン招待」以来となる6年ぶりの優勝。フェデックスカップランキングを今大会前の52位から6位に浮上させ、最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)の出場権を獲得した。1打差の通算19アンダー3位にザンダー・シャウフェレ、ビリー・ホーシェルが続いた。ロリー・マキロイ(北アイルランド)が2打差の5位になった。タイガー・ウッズは通算17アンダーの6位タイになり、5年ぶりに出場するプレーオフシリーズで最終戦まで駒を進めた。首位と4打差の7位から出た松山英樹は4バーディ、3ボギーの「69」と伸ばしきれず、通算14アンダーの15位。フェデックスランクは27位となり、5年連続で最終戦の出場権を手にした。ジョーダン・スピースは通算3アンダーの55位に終わり、ランク31位で最終戦に進めなかった。

@キーガン・ブラッドリー選手、6年ぶりのツアー通算4勝目オメデトン!

なんつ~か、休日のリーマンみたいなアドレスなんだけど、まあダウン以降はちゃんとしてるから、まいっか。

本線の18番で連発でやらかしてボギーにした時は誰もがローズの逆転優勝だと思ったろうね、パーでいいんだから。18番を左に曲げるとけっこう観客席に打っちゃってるけど、ボーリングの10ピン取るような難しさがあるんかな。だけどローズがショートして寄らず入らずでプレーオフになっちゃえばブラッドリーに若干分があったね。

最後ローズのアプローチパットがけっこうショートして負けちゃったんだけど、手前の草に食われるのか食われないのか見極めるのって難しいんだよ。この場合は2mオーバーしてもいいやって打って欲しかったな。

タイガーも着々と優勝を狙える感じに仕上がってきてるし、再来週のファイナルゲームが楽しみです♪

ではまたね~!

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