◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 最終日(9日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7521yd(パー71)
2打差の2位で出たロリー・マキロイ(北アイルランド)が4バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算10アンダーとし、逆転で2010年、15年に続く大会3勝目を挙げた。2019年10月「WGC HSBCチャンピオンズ」以来となるツアー通算19勝目。「66」をマークしたアブラム・アンセル(メキシコ)が通算9アンダーの2位。キース・ミッチェルとビクトル・ホブラン(ノルウェー)が8アンダー3位、ゲーリー・ウッドランドが7アンダー5位に入った。カットライン上で予選を通過したブライソン・デシャンボーが通算4アンダーの9位タイ。5位から最終日に臨んだ小平智は4バーディ、2ボギー2ダブルボギーの「73」とスコアを落とし、通算3アンダーの11位で終えた。
@ローリー・マキロイ選手、1年半ぶりの優勝オメデトン!ついでにテーラーもオメデトン!
やっと抜け出たな。勝つときはブッチギリなケースが多かったんで今回は喜びも一塩だろうね。元々スイングは良い物を持ってるんだけどなんせ振りちぎるんで、フィジカルが追いつかないっていうのが不調の原因とは見てましたね。なので今後も加齢と共にそういった問題はついて回るだろうね。或いは大幅なスイング改造も視野に入るのかもね。
それにしてもこのクエイルホロークラブはいつ見ても気の抜けない難コースだよね。優勝が10アンダー前後というのはこのレベル層にとってはメジャー級にタフってことなんだよね。出来れば回りたくないっていうか、レギュラーティでお願いします(笑)
来週はテキサスです。ではまたね~!
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