◇国内男子◇フジサンケイクラシック 3日目(4日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71)
3打差3位から出た今平周吾が7バーディ、ノーボギーの「64」をマークし、通算12アンダーと伸ばして逆転で2020-21年シーズン初優勝を挙げた。2年連続賞金王となった2019年の11月「ダンロップフェニックス」以来となるツアー通算5勝目。単独首位で出た石川遼は4バーディ、4ボギーの「71」で4打差2位に終わり、3度目の大会制覇と2019年「日本シリーズJT杯」以来の優勝を逃した。ツアー初勝利を目指した池上憲士郎と並んだ。今季2勝の金谷拓実が通算6アンダー4位。同じく2勝の木下稜介がチャン・キム、ショーン・ノリス(南アフリカ)とともに通算5アンダー5位に入った。「64」をマークした大岩龍一が前週優勝のスコット・ビンセント(ジンバブエ)、高山忠洋と並んで通算4アンダー8位。アマチュアの杉浦悠太(日大2年)は通算3アンダー11位。前回大会覇者の星野陸也は1アンダー15位に終わった。
@今平周吾選手、ツアー通算5勝目オメデトン!ついでにヤマハもオメデトン!リーフい~な~♪
大逆転なんだけど、バックナインの5バーディがなにしろ圧巻だったな。もう上がり3ホール残してほぼほぼ決まった感じで、17番のオーバーキルバーディでトドメね。今平の強みってとても地味なんだよね。みなさんのイメージする100倍地味だから(笑)それはインパクトからフォロースルーにかけての目線の切り替えが絶妙に上手いっていうかスムーズっていうか、それによってインパクト後のの右肩の出とリンクしてボールを押してる時間が長くなりショットが安定するんだよね。自分も過去にそのへんを改良して出玉が良くなった経験あるのでよく解りますね。
遼くんは最終日にアプローチのケアレスミスが多くて話になんなかったな。まあそろそろベテランにさしかかる年齢だから疲れもあったのかな?
マンデーから出た池上憲士郎も頑張ったな。セルフカートとかパグンソン一歩手前だし(笑)なかなか男前だから女性ファンゲット出来るんじゃないかな。でもそれにはもっと成績を出さなきゃな。
次回は1週空いて輪厚のANAね。ではまた!
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