男子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米オープン選手権は18日、米ウィスコンシン州エリンのエリンヒルズ(パー72)で最終ラウンドが行われた。6アンダーで首位と6打差の14位から出た世界ランク4位の松山英樹は、8バーディー、2ボギーで6打伸ばして通算12アンダー。首位と4打差の2位だった。世界ランク22位のブルックス・ケプカ(米)が、14番から3連続バーディーを奪うなど、67をマークし、通算16アンダーで優勝した。松山は1、4、5番でバーディーと好調な立ち上がり。6番はボギーとしたが、ショットの安定感は変わらず、11、12番で連続バーディーを奪うと、14番パー5でも、楽々、バーディー。15番ではティーショットを左ラフに入れて、ボギーをたたいたが、続く16番パー3、最終18番でバーディーをマークし、一時は首位と1打差に迫った。35位スタートの小平智は3バーディーを奪ったが、2ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーと乱れ、76で通算3オーバーの46位。51位で出た宮里優作は79で通算9オーバーの60位だった。
@いや~、松山惜しかったなあ!初日そこそこで回ってたら優勝だったな。
でも2位タイは立派だよ。でもまだ青木さんのがチョビっと上だね。
まあ優勝でもして文句なしで上を行ってください。
ケプカはいい選手だね。途中崩れかけてパーを拾いまくって息を吹き返しちゃったな。
それから丸山の解説が素晴らしいね。
プレーヤー目線というかゴルフ仲間とダベってるそのまんまの雰囲気がいいんだわ。
彼は一流のプレーヤーだったけど解説者としても一流だね。
今後はプレーはそこそこでいいから岩田禎夫を超える超一流の解説者を目指して欲しいな。
さてさて松山のメジャー制覇が近づいてきました、期待しましょう。
ではまた!
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