トム・カイト
プロフィール
1949年12月9日生まれ テキサス州マッキニー出身。身長175.0cm
PGAツアー通算19勝、米シニアツアー通算10勝を誇る。1992年には「全米オープン」を制した。2002年には青木功、チャーリー・シフォードらとともに世界ゴルフ殿堂入りを果たした。優勝した全米オープン最終日、ペブルビーチの7番でバーディを奪ったロブショットを生涯で最高の1打に挙げている。
トム・カイトのニックネームは「ミスター・コンシステンシー」。堅実さでは右に出るものがいないと言う意味です。トムカイトは1981年と1989年に2度賞金王になりました。普通このタイトルを獲得するプロは、少なくとも年間2、3勝はするものです。しかし1981年の時トムカイトは、わずか1度の優勝でランキングの頂点に立っているのです。またライダーカップには7回出場(1979, 1981, 1983, 1985, 1987, 1989, 1993)。1997年にはキャプテンもつとめています。
@日本でもプレーしたし、バブルぐらいの人にはお馴染みのプレーヤーかと思います。
およそ見た目はアスリートには見えないよね。医者とか弁護士とかっていう感じで、ひ弱チックなイメージよね。2ちゃん風に言うと、ワンパン余裕みたいなさ(笑)
でもこの人は飛ばないけど曲がらない堅実なプレーで常に上位だったね。2位ばっかで賞金王とかワロスw
実はこの人と日本で仕事一緒にしたことあるんだ、数時間だけ。
このサイン貰った10年後くらいかな、自分がレッスンしてた巨大百貨店に招かれてワンポイントレッスン&トークショーをやりに来日した時ね。で、ちょうど自分が受け持ってた店内の鳥かごレンジでレッスンってなって、ビデオの操作とか色々世話してやったんだよね。その日に知らされたか事前かは忘れちゃったけどビックリしたわな。で、やる前にウォーミングアップで打ったら?って言って打たしてちゃっかりお宝ビデオ撮ったし(笑)もう切り返しがガニ股でクラブ超立って、まんま戸田藤一郎なんだわ(汗)真似したけどなかなかね(笑)
ちなみにトムのギャラは1時間ワンポイントレッスンを数人やって、そのあと1時間トークショーやって、都合2時間でNHKのリーマンの年収貰っててワロタわ(笑)さすがバブル真っ只中ってだけあるわ(汗)
これからもう一人このコーナーに登場する超有名PGAプレーヤーで同じシチュになった人が居るんでお楽しみに♪
ではまたね~!
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