◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 最終日(30日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7349yd(パー72)
3打差をつけて首位から出た43歳のジュビック・パグンサン(フィリピン)が6バーディ、2ボギーの「68」でプレー、通算17アンダーでツアー初優勝を飾った。5位から出て「66」で回った永野竜太郎が通算14アンダー2位に入り、パグンサンとともに7月の海外メジャー「全英オープン」(イングランド・ロイヤルセントジョージズGC)の出場権を獲得した。2位から出た宮本勝昌は、大岩龍一と並んで通算12アンダー3位だった。前回2019年大会覇者の池田勇太は「67」でプレーし、塚田陽亮、大槻智春らとともに通算11アンダー5位。石川遼は通算7アンダー14位に終わった。大会は54ホールの短縮競技で賞金加算は75%に減額となる。
@ジュビック・パグンサン選手、ツアー初優勝オメデトン!ついでにキャロもオメデトン!
出だしボギーが2つ続いて暗雲垂れこめたけど、11番のチップインバーディが超デカかったな。これ、ピンに当たらなかったらまた外からアプローチだからボギーもあったろ。
パグンサンも日本ツアー参戦長いよな、もう10年くらいやってんだろ。ダイヤモンドで2位に入ってるから心技体が絶好調なんだろな。スイングは以前よりバタバタ感が少なくなってるんで安定度は増してるね。全英では撃沈だろうけど、番狂わせ狙って頑張って欲しいな。
それにしても、11本のセルフで勝てるんだな、後続の連中は今晩ヤケ酒だろ(笑)
来週は拷問コースの宍戸ね。ではまた!
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