◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 最終日(18日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7063yd(パー72)
大槻智春(32=真清創設)が通算19アンダーで並んだ石川遼(31=CASIO)とのプレーオフを制し、19年5月の関西オープン以来となる通算2勝目を飾った。勝負は18番で行われたプレーオフ1ホール目で決まった。大槻の2打目はピン奥に着弾。強烈なバックスピンがかかり、そのままカップに吸い込まれた。 5打差の3位から出た最終ラウンドも6バーディー、ボギーなしという圧巻の内容。今季も2位が3回とあと1歩の展開が続いたが、池田勇太、石川遼という国内ツアーを代表する2人との優勝争いを制した。 プレーオフの2打目を先にピン手前3~4メートルにつけ、プレッシャーをかけた石川は「あれだけのショットを打たれたら脱帽です」と振り返った。
@大槻智春選手、ツアー2勝目オメデトン!ついでにNEWERAもオメデトン!ファーストペア往復い~な~、彼女いんのかよ♪
プレーオフ決着、とんでもないのキタ―――(゚∀゚)―――― !!
岡くん、じゃなくて大槻くん去年の雪辱オメデトン!
1ピンちょい先から真っすぐバックスピンでど真ん中から入ったな。これインパクトで面が合ってる証拠なんだよね。初めてのビッグタイトル獲得で今後どう伸びていくか楽しみね♪
災難だったのが遼くんだよね、入れごろのイイ位置に乗っけてたんで悔しいんだけど、こんだけ見事なショットで決められると素直に祝福するしかないよね。ま、スイングもフィジカルも上向きだから次回から頑張ってね♪
来週は兵庫でパナソニックね。ではまた!
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