女子ゴルフの今季ツアー第2戦、ヨコハマタイヤ・プロギアレディースカップ最終日は11日、高知県土佐CC(6228ヤード、パー72)で行い、2打差の首位でスタートしたアン・ソンジュ(30、韓国)がプレーオフで鈴木愛を下し優勝した。優勝賞金は1440万円。2017年3月のダイキンオーキッド以来、ツアー通算24勝目。アンは5バーディー、1ボギーの68でホールアウト。16番から3連続バーディーを奪い、この日ベストの65をマークした鈴木に通算11アンダー、205で並ばれた。しかし7年連続となったプレーオフでは1ホール目でバーディーを奪い、競り勝った。横峯さくらが9アンダーの3位で、申ジエ(韓国)が8アンダーの4位。開幕戦優勝のイ・ミニョン(韓国)は成田美寿々、藤本麻子と並び6アンダーの5位。勝みなみは4アンダーの9位に入った。
@アンゾンジュ選手1年ぶりの優勝オメデトン!ついでにモスバーガーもオメデトン!
結婚以来ちょっと精彩に欠けてたけど、全盛期の強さが戻ってきたかどうかっていうナイスラウンドでした。
このカンジだと今年はまた勝てると思うけどどうでしょうかね。
鈴木は3連続バーディーでよくプレーオフに持ち込んだんだけど惜しかったね。まあプレーオフっていうものは水ものなんだけどね。勢いはアンゾンジュよりも確実にあるね。
さて第3戦はどうなるんでしょうかね?ではまた!
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