【平昌(韓国)=読売取材団】平昌冬季パラリンピック第9日の17日、距離スキーの男子10キロクラシカル(立位)で新田佳浩(37)(日立ソリューションズ)が、24分6秒8で金メダルを獲得した。新田は1998年の長野大会以来、6大会連続出場で、14日の男子スプリント・クラシカル(立位)の銀に続く、今大会2個目のメダル獲得。パラリンピック通算では、2002年ソルトレークシティー大会の銅1、10年バンクーバー大会の金2に加え、5個目となった。今大会の日本勢の金メダルはアルペンスキー女子大回転(座位)の村岡桃佳(早大)、スノーボード男子バンクドスラローム(下肢障害LL2)の成田緑夢(近畿医療専門学校)に続き、3個目で、メダル総数は9個となった。
@新田選手金メダルオメデトン!けっこうオッサンだな(笑)
出だしコケたけど後半よく挽回したじゃん、アッパレ。
片手無いから何かとやりにくいと思うけど同条件だしな。
今日が閉会式みたいだからメダルは打ち止めかな?
ではまた!
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