◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(22日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7042yd(パー71)
首位と1打差の3位から出た金谷拓実が通算13アンダーでトップに並んだ石坂友宏との“学生プロ同士の対決”となったプレーオフを制した。4ホール目で石坂はパー、金谷がバーディを奪い、プロ初勝利を挙げた。プロ3戦目での優勝は1999年以降では松山英樹の2戦目に次ぐ最速記録となった。アマチュア時代の2019年「三井住友VISA太平洋マスターズ」に続くツアー通算2勝目。正規のホールで金谷は3バーディ、1ボギーの「69」、石坂は3バーディ、2ボギーの「70」でプレーした。首位タイから出た大槻智春は「71」と伸ばせず、稲森佑貴と並んで通算12アンダー3位に終わった。通算11アンダー5位にチャン・キムと木下稜介が並んだ。17位から出た石川遼は1イーグル6バーディ、4ボギーの「67」で回り、ともにアマチュアの米澤蓮(東北福祉大3年)と中島啓太(日体大2年)、池田勇太、星野陸也らと並んで通算9アンダー8位に入った。
@金谷拓実選手、逆転でツアー2勝目オメデトン!ついでにpingもオメデトン!
ジワジワ追いついてプレーオフにしちゃったな。もうこうなったらシメたもんで石坂が勝手に崩れてくれるからね。
石坂が勝つには本線で逃げ切っちゃわなきゃ経験不足なんで苦しかったな。短いもったいないパットを入れておけばよかったのにね。タラレバだけどさ。
でもルーキーにしては柔らかく落ち着いたスイングが出来るんで故障もしにくいだろうね。中島と並んで将来の有望株だと思います。
え?カシオ中止なんだね。では再来週に日本シリーズで!
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