◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日(20日)◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉)◇6550yd(パー72)
申ジエが全美貞との韓国勢プレーオフを制し、通算27勝目を飾った。2020-21年シーズンでは昨年「富士通レディース」と「TOTOジャパンクラシック」に続く3勝目。今年に入ってからは初タイトルとなった。4打差9位から出て7バーディ、1ボギーでこの日のベストスコア「66」をマーク。首位タイで出て「70」で回った全と通算10アンダーで並んだ。18番(パー5)の繰り返しで行われたプレーオフ3ホール目までともにバーディを奪って譲らず。4ホール目でパーとした全に対し、申がバーディを決めた。サイ・ペイイン(台湾)が9アンダー3位で続き、8アンダーの仲宗根澄香が日本勢トップの4位に入った。吉田優利、菊地絵理香、藤本麻子、金澤志奈、穴井詩が7アンダー5位。首位タイスタートの森田遥は「74」とスコアを落とし、上田桃子、堀琴音らと並ぶ6アンダー10位で終えた。
@申ジエ選手、通算27勝目オメデトン!ニチレイ一年分い~な~♪
プレーオフ4ホールバーディでキャリーオーバーはハイレベル過ぎるだろ(汗)
さすが韓国のビッグネームの二人だけある見ごたえのあるプレーオフだったな。
全美貞は16番でバーディ取ってから次であっさり落としちゃったのが悔やまれるな。もうちょっと左に方向を取ってアプローチしたかったな。
サイペイインは惜しかったなあ。でもこの難コースで3位は大したもんだぞ。スイングも洗練されてるし、フィジカルもよく管理しているからそのうちチャンスあるんじゃないかな。まあ頑張れ。
来週も千葉でモンダミンね。ではまた!
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