◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71)
首位と3打差の9位から出たチャン・キムが9バーディ、1ボギーの「63」をマークし、通算17アンダーで逆転優勝、9月の「バンテリン東海クラシック」に続く2020-21年シーズン3勝目を挙げた。ツアー通算7勝目。優勝賞金3000万円を加算し、賞金ランキングトップに浮上した。単独首位で出た木下稜介、片岡尚之が1打差の2位。宮里優作が15アンダー4位で終えた。ともに14位から出て「65」で回った小平智と星野陸也が、スンス・ハンとともに通算14アンダー5位に入った。前シーズンまで2年連続賞金王の今平周吾が20位から出て12アンダー9位、同じく20位から出た浅地洋佑が19歳の久常涼らと並んで11アンダー11位。前週優勝の谷原秀人は8アンダー20位、前回大会覇者の金谷拓実は5アンダー31位だった。
@チャン・キム選手、シーズン3勝目オメデトン!ついでにピンもオメデトン!メルセデスEQい~な~♪
13、14番のバーディも大きかったけど、17、18番の連続バーディが強烈だったな。9バーディ1ボギーでのフィニッシュはこの難コースでは上出来もいいとこだね。まあ当たり前なんだけど、英語ペラペラ過ぎてワロタw
片岡は惜しかったな、もうベストプレーと言って過言じゃないと思うけどチャン・キムにうまくやられちゃったな。強いて言えば18番はティショットをフェアウェイに置いといて2オンに近い形でプレーオフ含みの展開に持ち込んで欲しかったな。初優勝は来年にお預けかもしれないけど、必ずチャンスはあるから頑張れ♪
来週は高知でカシオね。ではまた!
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