◇米国男子◇バラクーダ選手権 最終日(17日)◇タホマウンテンクラブ(カリフォルニア州)◇7480yd(パー71)
チェズ・リービーが単独首位スタートから逃げ切って2019年「トラベラーズ選手権」以来となるツアー3勝目を飾った。今季PGAツアーでは初となる40歳以上の優勝者(40歳8カ月5日)となった。スコアによって異なるポイントを積み上げて争う「ステーブルフォード方式」で行われるツアー唯一の大会。4バーディ、2ボギーの「69」で回って6ptを加算し、トータル43ptを積み上げた。この日14ptを獲得して猛追したアレックス・ノレン(スウェーデン)を1pt差で振り切った。ノレンは同週開催のメジャー「全英オープン」のウェイティング1番手としてスコットランド入りしていたが、急きょカリフォルニア州へ飛んで今季最高の2位フィニッシュとなった。マーティン・レアード(スコットランド)が38ptで3位。マーク・ハバードが37ptで4位、スコット・ガチャウスキー35ptで5位に続いた。
@チェズ・リービー選手、ツアー3勝目オメデトン!ついでにCISCOもオメデトン!
3日目までの勢いだとリービーの一人旅でつまんない最終日と思いきや、アレックス・ノレンとマーティン・レアードが伸ばしてダンゴレースの展開ね。
やっぱリービーは昨日で運を使い果たした感じで伸びなかったんだけど、16番とか肝心なところで寄せワンパーを拾えたのが、昨日の運を生かすヒュージポイントだったね。
もうリービーってベテランのカテゴリーに入ってんだな(笑)
40歳だとまだまだ若いからもういくつか勝てるんじゃないかな。
大昔、名門コースの倶楽部競技の世話人をやったことがあるんだけど、ステーブルフォードとかツームストーンとか集計が超メンドイんだよね。やっぱ観戦するのはストローク式が見やすいと思った次第です。
来週はミネソタで3Mです。ではまたね~!
コメント