◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(1日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70)
首位と2打差の3位から出た稲森佑貴が8バーディ、1ボギーの「63」をマークし、通算16アンダーとして、逆転優勝を果たした。雨の中、後続に3打差をつけて圧勝した。2020年「日本オープン」以来のツアー通算3勝目。ハン・ジュンゴン(韓国)が通算13アンダー2位。単独首位で出た岩田寛は「70」とスコアを伸ばせず、通算11アンダー3位に終わり、大会連覇はならなかった。時松隆光が通算10アンダー4位、ツアー初勝利を目指した今野大喜は、木下稜介と並んで通算9アンダー5位だった。星野陸也が40位からボギーなしの7バーディ「63」をマークし、通算8アンダー7位に食い込んだ。2つ伸ばすにとどまった石川遼、アマチュアの中島啓太(日体大)らが同じく7位で終えた。
@稲森佑貴選手、2年ぶりのツアー通算3勝目オメデトン!ついでにスリクソンもオメデトン!ミライい~な~♪
日本オープンの次が中日クラウンズとか大物釣りだな。カジキマグロかよ(笑)
球が曲がんないから落としどころが難しいビッグタイトルが得意なんだろな、みんなが落とすところを拾うパターンね。スイングは決して美しいって訳じゃないんだけど、安定度がハンパないんだよね。荒天で後続が伸びないところで16番のバーディでダメ押しで17番でオーバーキルね(笑)
まあビッグタイトルを獲る割には3勝目っていうのは少ないので、今後はなんでも狙っていって勝ち星を稼いで欲しいな。
来週は大洗でダイヤモンドカップね。ではまた!
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