<WBC:プエルトリコ0-8米国>◇決勝◇22日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム
野球の母国である米国が4度目の大会でついに悲願の初優勝を果たした。
3回、キンズラー(タイガース)の2ランで先制。5回にはイエリチ(マーリンズ)、マカチェン(パイレーツ)の適時打で2点を加えた。この回不振の4番アレナドが無死一、二塁から送りバント(失敗)を試みるなど勝利へ執念を燃やし続けた。
7回にはクロフォード(ジャイアンツ)、スタントン(マーリンズ)の適時打で7-0とし試合を決めた。
守っては先発のマーカス・ストローマン投手(25=ブルージェイズ)が6回まで無安打の快投。7回先頭打者に初安打を打たれたところで降板したがプエルトリコ打線を沈黙させた。救援陣も好投し4投手のリレーで3安打完封した。
過去3大会の米国のWBC成績は以下の通り。
▽第1回(06年)2次リーグ敗退
▽第2回(09年)ベスト4
▽第3回(13年)2次ラウンド敗退
- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
@ひゃ~、アメリカ代表WBC初優勝オメデトン! USA! USA!
いや~、今回のUSAはかなりハイレベルなメンバーでビビりましたわ(笑)
今日先発のストローマンはナイスピッチングだったなあ。彼のボールは手元で変化するのに加えて150キロ台だから思いっきり打ちにくいだろ。もう仕方ないから打席の前に立って早く打っちゃうしかないな(汗)
打線も全員4番打てるぐらいの迫力満点だけど、7回の連打はリトルリーグ的にコツコツいっててワロタわ(笑)
さあやっと優勝できたので次回も2連覇目指して頑張って貰おうか♪
ではまた!
コメント