2018ウィンダムチャンピオンシップ 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

◇米国男子◇ウィンダム選手権 最終日(19日)◇セッジフィールドCC(ノースカロライナ州)◇7127yd(パー70)
首位から出たブラント・スネデカーが6バーディ、1ボギーの「65」でプレーし、通算21アンダーとして2季ぶりのツアー通算9勝目を挙げた。2007年以来の大会2勝目。初日に「59」をたたき出し、首位を守り切る完全優勝を遂げた。最終18番で6mのバーディパットを決め、パターを放し両手を上げて喜びをあらわにしたスネデカー。スポンサードを受けるウィンダム社の主催大会で2007年以来の2勝目を挙げ、「ウィンダムの関係者は家族のように待遇してくれる。みんなと喜びを共有できて最高の気分だ」と充実感に浸った。次週からスタートするプレーオフシリーズに向けても弾みをつける勝利となった。フェデックスランキングは80位から30位にジャンプアップし、プレーオフ4試合目の最終戦「ツアー選手権」に進出できる同ランク上位30人の圏内まで食い込んだ。「とても大きなことだ。これからの3週間、そして(最終戦の舞台である)アトランタに進むまでのチャレンジが待ちきれないよ。フェデックスカップを制するチャンスを得たのだからね」と話し、2012年に続く2回目の年間王者へ期待を寄せた。

@ブラント・スネデカー選手、2季ぶりのツアー通算9勝目オメデトン!

ここんとこ大人しかったけど、やっと強いスネデカーが帰ってきたな。

何と言っても初日の59が効きまくった感じだね。優勝パットをバーディで締めくくるところも憎いね。

パンは18番のOBが痛恨だなあ。ダウンで右肩が下がって下から入っちゃったな。
ここをパーにしとけばスネデカーもどうなったか分からなかったと思うよ。

ツアーもいよいよ佳境でシード争いも熾烈を極めてきて楽しみです。

ではまた!

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