リオデジャネイロ五輪は大会第4日の8日、カリオカアリーナで柔道男子73キロ級を行い、大野将平(旭化成)は決勝でルスタム・オルジョイ(アゼル バイジャン)に一本勝ちし、金メダルを獲得した。競泳男子400メートル個人メドレーの萩野公介(東洋大)に続く、今大会での日本勢2つ目の金メダル。柔 道ではこれまで銅メダルを5つ獲得しており、大野が初めての金メダルに輝いた。
大野は1分44秒に技ありを奪い、オルジョイをリード。その後も内股などで積極的に攻め続け、3分15秒に小内刈りで一本を決めた。
大野はいい面構えしとるなあ、キョーザ耳だし♪
5試合全部投げの一本はお見事!
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