平昌五輪第9日は17日、フィギュアスケート男子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)が206・17点でフリー2位となり、合計317・85点でこの種目66年ぶりの連覇を達成した。サルコーなど2種類の4回転ジャンプを計4回着氷し、大きなミスのない演技を見せた。SP3位の宇野昌磨(トヨタ自動車)は、冒頭の4回転フリップで転倒したものの、202・73点でフリー3位となり、合計306・90点で銀メダルを獲得。フィギュア日本勢が表彰台に2人立つのは、男女通じて史上初の快挙となった。SP2位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が合計305・24点で銅メダルに輝いた。SP20位の田中刑事(倉敷芸術科学大)は、合計244・83点で18位だった。
@羽生くん金メダルオメデトン!宇野くんも銀メダルよかったね♪
しかし羽生選手はケガのブランクからよく復活したよね。ゴルフなんかの場合、復帰戦からイケイケってのはちょっと難しいね。段々試合勘を戻してって作業が必要になるんだよね。だからビックリですわ(汗)
やっぱり羽生選手は滑りも去ることながら、その卓越したプロポーションが素晴らしいね。同じ演技をしても姿が映えるからより高得点になっちゃうんだろうね。
宇野選手も出だしにお手つきがあったものの、後半は実力を出し切って猛挽回したなあ。気持ちよく銀を取れたなって感じだね。
いよいよピョンチャン五輪も佳境ですが、更なる日本勢のメダルを期待しましょう。
ではまた!
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