2023WMフェニックスオープン 最終日

2023

◇米国男子◇WMフェニックスオープン 最終日(12日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71)

スコッティ・シェフラーがツアー初優勝を飾った前年大会に続く連覇を達成した。単独首位から「65」で回り、通算19アンダー。後半13番(パー5)で6mを沈めたイーグルに加え、バーディを4つ決めて逃げ切った。同大会の2年連続優勝は2016、17年を制した松山英樹以来。昨年10月から離れていた世界ランキング1位に返り咲いた。同じ最終組で争ったニック・テイラー(カナダ)が2打差の17アンダー2位。フェデックスポイントランキングをリードするジョン・ラーム(スペイン)は14アンダー3位で今季3勝目はお預けとなった。松山は25位から出て3バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算5アンダーの29位でフィニッシュした。世界ランキング1位で大会を迎えていたロリー・マキロイ(北アイルランド)は4アンダーの32位に沈んだ。

@スコッティ・シェフラー選手、大会連覇オメデトン!ついでにナイキもオメデトン!

前半はシェフラー、ラーム、テイラーのダンゴ3兄弟で全然先が読めない展開だったんだけど、バックナインでシェフラー、テイラーに絞られたね。で、シェフラーの13番イーグルと16番の寄せワンパーの合わせ技が効いたね。で、次の17番で取ってほぼほぼ決まりかな。シェフラーは4日間とも歯切れのいいフェードが冴えまくったのが大きな勝因だね。

カナダのテイラーも最後まで喰らいついたから大健闘だね。シェフラーがちょっとでも取りこぼしてたら勝てたんじゃないかな。歯切れのよいドロー打ちで、今後要チェックの選手だね。

来週はリビエラでジェネシスね。ではまたね~!

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