屋敷女
あらすじ
クリスマス・イブの夜、出産を翌日に控えた妊婦サラ(アリソン・パラディ)の家に、黒い服を着た長い髪の見知らぬ女(ベアトリス・ダル)が忍び込んだ。サラが呼んだ警察も、何も知らない客も、女の手により死亡。巨大なハサミを手に襲い掛かってくる女を前に、理不尽な恐怖に包まれたサラは陣痛を起こしてしまうが……。
@スプラッター物ってほとんどがB級でコレもそうなんだけど、映画としてのクオリティが全ての分野で水準以上なので余計にその恐怖感が増幅してくるね。
マーターズなんかと被る部分が多いんだけど、マーターズは非現実的なトコがある一方、屋敷女は全てにおいてリアリティが高いので、よりその恐怖が身近に感じられて一段上の怖さに仕上がってますね。
頭が吹っ飛ぶ特撮なんかもホント良く撮れてるから、コワいわグロいわの大騒ぎ作品ね(汗)
ほんとマジで怖いから気を付けて観てね!
トラウマ度 ★★★★★
オモシロ度 ★★★★
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