◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(15日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)
26歳の香妻陣一朗が1打差3位から出て最終18番でイーグルを奪ったほか、4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「68」でプレー。通算8アンダーで逆転し、ツアー初優勝を果たした。香妻は宮崎・日章学園高を経て、2012年にプロ転向。16年には下部AbemaTVツアーで1勝を挙げた。昨年の賞金ランキングは42位だった。姉は女子プロの香妻琴乃。首位から出た木下稜介は3バーディ、3ボギーの「70」と伸ばせず、通算7アンダー2位。通算6アンダー3位にアマチュアの中島啓太(日体大2年)が入った。前年覇者の金谷拓実は3バーディ、3ボギーの「70」で回り、通算4アンダー5位タイ。石川遼は「70」でプレーし、通算イーブンパー14位で終えた。
@香妻陣一朗選手、ツアー初優勝オメデトン!ついでにスリクソンもオメデトン!
大逆転だったな、18番セカンドの2オンショットは完璧なクラブの入り方をしたからグリーンに落ちても素直に転がってベタピンだと(笑)
木下はずーっとリードしてきたから悔しさも一塩だな。ま、次から頑張ればいいよ。
中島は相当な大器だね。ショットの歯切れがイイし苦手な種目も無いようだからそのうちプロ入りして活躍しそうだな。
来週はダンロップね。ではまた!
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