男子ゴルフのフジサンケイクラシック最終日は3日、山梨県富士桜CC(7566ヤード、パー71)で行われ、首位と4打差の6位タイでスタートしたH・W・リュー(35、韓国)が小平智とスンス・ハン(米国)をプレーオフで下し、大会初優勝を果たした。優勝賞金は2200万円。2012年9月のコカ・コーラ東海クラシック以来、ツアー通算2勝目。69で回ったリューは65の小平、71のハンと通算3アンダー、281で並んだ。18番(パー4)を使用したプレーオフでは1ホール目でパーを拾い、2人を退けた。武藤俊憲が2アンダーの4位。前日2位の岩田寛はイーブンパーの7位タイ、同6位の宮里優作は2オーバーの15位に終わった。前週優勝の池田勇太は4オーバーの26位だった。
@H・W・リュー選手ツアー2勝目オメデトン!ついでにテーラーメイドもオメデトン!
小平は17番のイージーパット外しが痛かったな。
グリーンが超速いからちょっとしたことでヒョロっとナメちゃうんだな。このへんはオーガスタのグリーンに酷似してますな。やってるウチに打てなくなるしね。
とにかく高難度のコースなのでコツコツ拾い捲った選手が勝つでしょうね。
プレーオフがパーで決まったのもソレを象徴していますね。
さて来年も好試合を期待しましょう。ではまた!
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