◇米国女子◇TOTOジャパンクラシック 最終日(4日)◇瀬田ゴルフコース 北コース(滋賀県)◇6659yd(パー72)
大会7年ぶりの日本人優勝者が誕生した。4打差を追ってスタートした畑岡奈紗が7バーディ、2ボギーの「67」と伸ばし、通算14アンダーで逆転。日本人最年少の19歳で制した6月の「ウォルマート NW アーカンソー選手権」に続く米ツアー通算2勝目を、ホームの日本で遂げた。1打リードで迎えた最終18番(パー5)。3mのバーディパットを沈めて2打差に広げ、後ろをプレーする最終組のホールアウトを前に優勝を確信。笑顔でガッツポーズを作った。日本人の米ツアー年間複数回優勝は、2016年の野村敏京以来で2年ぶり。10代での2勝目は日本人で初めてとなり、新たな記録をツアー史に刻んだ。通算12アンダーの2位に上田桃子、永峰咲希、カルロタ・シガンダ(スペイン)の3人。上田は後半の3バーディで追い上げたが、2007年、11年に続く大会3勝目には届かなかった。2位スタートの小祝さくらは「73」と1つ落とし、通算9アンダーの8位タイ。同じ最終組で単独首位から出たミンジー・リー(オーストラリア)は「78」と崩れ、通算7アンダーの15位に終わった。世界ランキング1位のアリヤ・ジュタヌガン(タイ)は通算6アンダーの19位。国内ツアーの賞金ランキングトップを走るアン・ソンジュ(韓国)は通算3アンダーの34位で終えた。
@畑岡奈紗選手、米ツアー通算2勝目オメデトン!ついでにスリクソンもオメデトン!
ホームで2勝目とか、期待を裏切らない天才少女だなこりゃ(笑)
もうショットのクオリティが頭一つ抜けてるね。時々ミスるものの、それは愛嬌ってカンジだわ(汗)
大詰めではシガンダと永峰が1つ差で追ってたんだけど、18番をパーにしたとこでほぼほぼオワコンだね。
で、畑岡がついでにバーディっちゅうじゃん、鬼かよ(笑)
いや~、これで畑岡の世界ランクがグっと上がるんじゃね?
今後が益々目を離せないプレーヤですね♪
ではまたね~!
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